2024年6月22日
≪長野市キャリア教育推進事業「赤ちゃんだっこ」≫ こども広場じゃん・けん・ぽんや篠ノ井こども広場このゆびとまれを利用している親子で、 篠ノ井東中学校2年生の家庭科の授業に参加しました。 4か月の赤ちゃん。「かわいい~」と中学生から歓声が上がります。 抱っこのやり方を教える参加者ママ。 …中には泣いてしまう子も。でも動じずに抱っこしてくれました💕 生まれた時の話や、子育てについて。 お腹の中の超音波写真を見せてくれました。 パパの参加も。「たっち~」交流して仲良しに。 参加したお母さん方からは 「娘は泣いてしまいましたが、みんな頑張ってあやしてくれて嬉しかったです。十数年後にはこんなに大きくしっかりするのか…と思うと不思議な気持ちになりました。一日一日を大切に生きようと思いました」 「中学生の皆さんが、こんなにかわいい時期があったこと、大切に育てられてここまで大きくなれたこと、改めて感じてもらいたいと思いました。」 「普段中学生の方と接する機会が少ないので、丁寧な触り方や声掛けがぬくもりを感じました。日常から声をかけてくださったり、名前を呼んでくれたらすごい嬉しいと思うので、温かいつながりが広がればいいなと思いました。参加できて本当に良かったです。」 など、ご感想寄せていただきました。 ご協力いただいた親子の皆さん、ありがとうございました。
赤ちゃんとお母さんが中学校を訪問して
子育てについてのお話しをしたり、
中学生が乳幼児との触れ合いを通して、
学び、癒し、感動を共有し命の大切さを感じ、考える学習です。