新着・事業内容

チャイルドラインについて 

特定非営利活動チャイルドライン支援センター 

チャイルドラインは、どんな気持ちも受けとめる

18歳までの子どもがかける無料の電話です。

チャイルドラインは、子どもたちにとって、ホッとできる「こころの居場所」になるよう活動しています。

電話は、毎日16時~21時。

チャットは、毎週 木・金・土曜日 および 第1・3水曜日 時間は16時~21時。

つぶやくは、毎日24時間OK!

チャイルドラインは、子どもの話を聴くとともに、子どもの話に耳を傾ける大人を増やし、電話から見える子どもの現状を広く社会に発信していくことで、子どもが生きやすい社会の実現をめざしています。

あなたの気持ちを聴いてくれる誰かが必要なときは
チャイルドラインにかけてみて。

誰かに 何か 話したいとき でも・・・
親には話せない 先生には話せない 友だちには話せない

無視されて つらいことも 好きになって 切ないことも
生きてていいのか 迷うことも  そんな話があったら かけてきて・・・
苦しさは半分に 喜びは倍に 話をするって そういうこと

うれしい話も 助けてっていう叫びも 私たちに きかせて・・・ね
チャイルドラインはあなたの味方です。

<チャイルドラインの4つの約束>

  • ヒミツはまもるよ
  • どんなことも、いっしょに考える
  • 名前はいわなくていい
  • 切りたいときには、電話を切っていい

チャイルドラインは、子どもの「こころの居場所」です

チャイルドラインは、子どもたちが、つらいとき、苦しいとき、寂しいとき、そして、嬉しいときにも子どもたちの声を受け止めています。
大人の意見をおしつけず、命令したり、お説教をしたりすることなく、子どもの話を聴き、子どもとともに考え、子ども自身で考えられるよう心に寄り添い、子どもが主役の聴く支援をしています。
チャイルドラインは、問題解決のための具体的な助言やアドバイスをすることは本来の目的ではなく、子ども自身の主体性をサポートします。子ども自身が、エンパワメントするにはどういう寄り添い方をしたらいいかを常に考えながら、子どもの声を聴くことに努めています。応援するよ、一緒に考えようね、という姿勢で臨んでいます。

電話を受けるのは、養成講座を受講し、研修を重ねている「受け手」というボランティアです。「受け手」をサポートする「支え手」というボランティアと共に活動しています。
現在全国では、68団体が連携し、年間約16万3千件の電話をうけていますが、受けきれない電話がこの約3倍かかっています。
1本でも多くの電話がつながるように、子どもの心を受けとめるボランティアの仲間を募集中!

運営費は、県からの補助金と皆様からの賛助会費、寄付、企業や団体からのカード協賛金です。
長野県チャイルドライン推進協議会(CLながの、うえだ、すわ、佐久)では、毎年、学校を通して子どもたちに電話番号などを知らせるために約22万枚のカードと700枚のポスターを配布しています。


養成講座・講演会などの情報は
フェイスブック「チャイルドラインながの」をご覧ください。

https://ja-jp.facebook.com/cln0874

チャイルドラインながの お問い合わせ先

携 帯 090-9667-0874
メール cln0874@yahoo.co.jp
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